JUKI 職業用ミシン(SL700-EX) カバーを作りました

ミシン 作った物

パターンレーベルさんから販売された、職業用ミシン(JUKI-SL700EX)のカバーを作りました。

ミシンカバーは型紙を購入しなくても、自分で考えて作れるのでは、、、、とも考えました。「リビングに出しっぱなしの、新しいミシンにホコリが積もる。なんとかしなきゃ」と考えていた私には、いいタイミングだったので型紙を購入しました。

パターンレーベル ミシンカバー&ピンクッション

同じ送料がかかるならと、以前から気になっていたエコバッグの型紙も同時に購入しました。エコバッグは日ごろお世話になっている娘のお友達のおばあちゃんにプレゼントしたいなぁと目論見中です。

パターンレーベル型紙

ミシン購入時についてたソフトカバーはいまいち

購入した時に、白いナイロンでできたソフトカバーはついていましたが、少々大きめで、ホコリを寄せ付けるような印象があり、使っていませんでした。

出しっぱなしのミシンにホコリは溜まるし、毎日、毎日ミシンを触って掃除をするほどソーイングの時間はとれないし、それなのに、使わないソフトカバーでした。

なんとも使いたいなぁと思えないソフトカバーで、畳んですみっこに置いています。

できあがりには満足

さすがパターンレーベルさん、仕上がりには満足しました。自分で適当に作らなくてよかった。

袋縫いも、マチの大きさも、表からかけるコバステッチも、さすが。作り方通りに進めるとばっちりなカバーができました。難しいと感じたところは、マチを作るためのステッチです。

縫い線がどこになるのか目印をつけるのに、目打ちで穴をあけてもよく分からなくなり、最終的には、型紙に記載している長さを図り、布にそのまま書き写しました。

職業用ミシンカバー

もっと洒落た布を選べばよかった

想像していたより必要な布の量が多く、自分の持っている在庫の布山から探しただした布は、自分のスカート、娘のパジャマズボン(本当は外出用と思って作ったのに、「パジャマみたい」とパジャマになった)の余り布。

この布は、「HARU」さんで購入したような記憶があります。

この布の柄がどうこうではなく、リビングに大きな表面積を占めているミシンカバーなので、少し高額になっても、お洒落な布を購入して作ればよかったかなあ、と思います。もはや、ミシンはインテリア(壁)の一部となっています。

お洒落な布、マリメッコ、ミナペルホネン、そんな感じかなぁ。naniIRO の布を使えばよかったなあ。

使うのがもったいなくて置いてある布、使わないともったいない、と考えを改め中です。

タイトルとURLをコピーしました