タブレットケースを作りました

作った物

子供たちの通う小学校で、2021年2月にタブレットが配布されることになりました。コロナ感染症拡大で、一気にデジタル化が進むなぁ。

数か月前から「タブレット用の手提げ・ケース等を準備するように」とお手紙をもらってきていたのに、準備しておらず急いでケースを作りました。

サイズ

学校配布のプリントにタブレットのサイズが記載していました。機種の記載はありましたが、●●インチという記載はなくてタブレットって、何インチかという情報って大切じゃないかい?と考えていました。調べたらすぐに分かるのですが・・・・結果、10.1インチ(多分)でした。

  • タブレットサイズ:約249㎜ × 188㎜ × 18.5㎜
  • 機種:Lenovo ideapad D330

mm単位の記載では具体的な大きさがさっぱりイメージできないのですが、タブレットが25cm×20cmくらいってことで、出し入れに多少余裕を持たせてる必要があるだろうと考えました。

追記:実際に学校で配布されたタブレット、窮屈で作り直しました。厚みがけっこうありました。

  • ケースの出来上がりサイズ:27cm×20cm
  • ケースの出来上がりサイズ:29cm×21cm
出来上がりサイズ
これだと小さいかったので
出来上がりサイズ
こちらのサイズで作りました

で作ってみることにしました。

材料

  • 【作り直したサイズの材料です】
  • 布 2枚 (表布1枚、裏布1枚)31cm×44cm
  • キルトの接着芯 1枚 29cm×42cm (表布より一回り小さく)
  • ファスナー(フラットニットファスナー)30cm
材料
材料
材料

キルトの接着芯は、100円ショップにも売っていたと思います。アイロン接着できない場合は(ナイロン生地で作るとか、キルト芯が熱接着タイプじゃないとか)、ボンドで貼り付ければOKです。

今回のキルト芯は「手芸材料の専門店 持ち手屋さん」さんというお店で購入しました。接着芯も色々あります。

息子に布を選んでもらいました。「どれがいい?どれでもいいよ~」と意気揚々と布を並べて聞いたところ、「ん~、ちょっとなぁ・・・黒がいい」と言われました。

布たち
わたし
わたし

え~。黒~!パンダ可愛いやん

小学校4年生(もうすぐ5年生)男子、柄物はお好みじゃないと分かりました。残念!恐竜の布とかいいやん~。「パンダはちょっと・・・」と却下されました。

マスクを作ろうと黒い布を購入していたので(マスクも黒がいいって言うから)、リクエストにお答えして黒い布で作ることにしました。

布を切っている間、息子は部屋でドローン飛ばしてました。。。「手だして!」というから手をだしたら、手のひらに無事に着陸成功。小学校3年生のクリスマス、サンタさんにもらったドローン、よく飛ぶ。「空中を飛ぶものって、テンションあがるね」とお喋りしながら、簡単に布もキルト芯も切れました。

接着芯ってなに?

布に張りをもたせたり、ふんわりさせたり、少し強度をあげたりするために、布に貼って使う物です。「接着芯使うなんて、上級者のすること」と思っていたこともありました。実際はそうでもなく、使ってみると便利で、難しいものではありませんでした。

「接着芯」に焦点をあてた本もあるので、一度でもさらりと読んでみたら基本的なことはわかります。

接着芯の種類

  • 不織布タイプ 
  • キルト (ふんわり)
  • 織タイプ
  • シャープ芯

上記のどれも、厚さが様々販売されています。今回、私が使ったキルト芯は「片面接着 キルト綿 (薄手)」です。

HM−150L 片面接着キルト綿(薄手)(キルト芯) 30cmから10cm単位での切り売り【薄手 バイリーン 洋裁道具 手芸材料 パッチワーク 生地 芯 綿】

「不織布」というのは使い捨てマスクで使用されている素材で、織物ではない布です。不織布といえば、型紙用不織布が便利ということを以前、投稿しました (投稿はこちら 「型紙用不織布(ふしょくふ)型紙を写す」)。

マスク作るのには不織布がいいのかなぁ。このところ「布マスクはだめ、不織布マスクがよい」という情報がよく耳に入ってきます。。。

さておき、接着芯には種類も多くどれを使えばよいか一番良いのか分からないと思うのですが、そもそもの布の分厚さにもよるし、好みもあるので、迷った時にはお店の方に相談するのが近道です。

いま、作っている途中の子供のお財布には、3種類の接着芯を使う指示があるのですが、レシピに細かく接着芯が指定されています。型紙を購入して迷っている時には、型紙屋さんに問い合わせをすると丁寧に教えてもらえると思います。

作り方

  1. 表布にタグをつける
  2. 表布の裏に、キルトの接着芯を貼る
  3. ファスナーをつける
  4. 脇を縫う
  5. 表に返して、返し口を縫う

タグは、省略可能ですが付けると仕上がり度があがるので、付けるのがおすすめです。

1.と2 表布にタグを付けた後、接着芯を貼る

タグと接着芯をつけたあと

3.ファスナーを付ける

ここが、ちょっと手間だなぁと感じるところです。

フラットニットファスナーは柔らかいので、ハサミで切って長さ調節ができます。「ファスナー付け出来るかなぁ」と思っていましたが、失敗してもいいや、という気持ちでやっているうちに付けられるようになりました。

付けるときの重ね方が、少しややこしいので間違えないよう要注意。

上図のように重ねて、端から7mmくらいのところを縫い合わせます。ファスナーの引手が当たったり、縫いにくいとき端から端まで縫えなくても大丈夫です。片側ファスナーをつけたら、反対側も同じように重ねて、ファスナーを縫い付けます。

反対側の重ね方も、間違えないよう要注意。下の写真のように重ねます。分かりやすいようずらしていますが、ファスナーの端を合わせて縫い合わせます。

ファスナーつけたあと
反対側のファスナーを付ける時の重ね方

ファスナーを付けた後、表に返すと下の写真のようになっています。

ファスナーのきわに、表からステッチをかけました。これは省略してもよい工程です。

ファスナー表からステッチ

4.脇を縫う(両端)

表に返していたものを、裏に戻します。

返し口を8~10cmくらい残して、両脇を縫い代1cmで縫います。裏布側に返し口を作るようにします。この時、ファスナーは開けておきます。

両脇ぬう

.表に返して、返し口を縫う

表に返して、返し口を縫います。手縫いで、かがると書いてある作り方が多いですが、私はミシンでだだだっと縫っています。

わたし
わたし

返し口から表に返す時、テンションあがる!

表に返したところ
返し口から表にしたところ

形を整えて完成です。

完成 意外と簡単

完成 タブレットケース

無事に完成しました。でも、出来上がりを見た息子、「なんか、ちっちゃくない?」

ん~。サイズ通りにできたんやけどなぁ。学校からタブレット配布されるまで、本当に入るかは謎です。まあいいや、このケースだけでは心配なので、手提げバッグも作ろうと思います。

わたし
わたし

手提げは、母さん好みのロボット柄で作るで

窮屈で出し入れがしにくく、急いで作り直しましたが、勉強になりました~。出し入れするには、そこそこ余裕が必要と分かりました。色は、黒から赤へ。

作り直したケースと比較
一回り大きくなりました
作り直したケース

新しいタブレットで、楽しく学べますように!

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